歯科医師になったらどんな本を読めばいいの?(未完成)

歯科医師になって何年かたつ私であるが、いまだになんの本を読めばいいのかわからない私だが、仮に自分が研修医の時にこんな本を読んでおけば良かったな~的なものをここで紹介しておこうと思う

①歯科ガイドラインを読む

②最新版の教科書を読む

③歯科保険算定の勉強をる(カルテ記載方法等を含む)

歯科医師になったら多くの先生方が保険診療をすると思う。
保険診療とはどういうものなのかわかっている1年目の先生はほとんどいないと思うので、まずは下記のリンクにある「保険診療の理解のために」を読んでいただきたい。面倒な文言がたくさん出てくると思うが歯科医師&保険医として続けていくための憲法みたいなものなので、必ず目を通してほしい項目だ。

歯科保険診療の理解のために【歯科】(令和3年度)

歯科保険請求2021

④医療事務の本を読む

⑤歯科の法律

⑤上記①~④を読み終わったら歯科専門書を読んでいくと良い。(そんな暇はないと思うので併用で)

番外編

意外と役に立たない本歯科治療技術や、経営に関する本を購入したのに最終的には自己啓発本になっているもの→もとから自己啓発読めばよい→歯科医師の本では具体的な内容を求めている 啓発本になっているもの→もとから自己啓発

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